「国際社会に通用するパワフルなリーダー」には、日本の伝統・文化・歴史についての理解を深め、海外のビジネスパーソンなどにわかりやすく伝える力を身につけることが必要との観点から、塾、初の試みとして能狂言、歌舞伎、文楽の３つを中心に日本の伝統芸能総合講座を開催した。倉橋講師からは日本の古典芸能全般に言える事は、神とコンタクトを取るために行われ、神とコンタクトを取る人が芸能者という事になる」「今度、皆さんが奉拝される”春日大社　若宮おん祭り”でも、若宮の御旅所に遷られた神に様々な芸能をお見せしているのだ、舞台で行われる芸事は全て神とのコンタクトを取るために行われているのだ。という意識を持って奉拝して頂ければ理解が深まると思う」と講話を頂いた。